バイクでGO!(2021年〜)
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☆ 2024年04月06日〜、恒例夜桜キャンプ、兵庫県西脇市

☆ 2024年03月15日、春の陽気に誘われて、福井県高浜町

☆ 2023年12月30日、23年最後のお散歩、兵庫県西播磨地方

☆ 2023年11月18日〜、年末恒例囲炉裏の宴、京都府京丹波町

☆ 2023年10月07日、GSカスタム会議、兵庫県加古川市

☆ 2023年10月05日、涼しくなってきたので、兵庫県淡路島

☆ 2023年05月02日〜、GW恒例肉祭り、九州大分

☆ 2022年12月06日、饂飩のちコカコーラ、兵庫県丹波篠山市⇒京都府南丹市

☆ 2022年11月19日〜、復活の宴・囲炉裏端会議、京都府京丹波町

☆ 2021年01月16日、バッテリー充電&お茶の時間、神戸市六甲山

☆ 2020年以前のツーレポ


☆ 2024年04月06日〜、恒例夜桜キャンプ、兵庫県西脇市

 毎春(ほぼ)恒例の夜桜キャンプ@奥山キャンプ場、桜の開花状況はまさにコレ最高で、参加者は、キタさん、イケメンさん、ナベさん、アゼさん、アクタさん、私KenGの計6人。夕暮れ、桜吹雪の下、キタさん提供タケノコのホイル焼きで宴がスタート、酒もツマミも良い案配で。経済の話にフッてしまったのは反省・・・個人的には良いお話を幾つか聞けました。

= 夜宴/翌朝 =

= 撤収完了/天ざる定食 =

 朝はそんなに寒く無く、コーヒーを飲みながらテントの夜露が乾くのを待って、後片付けが終わった者から「じゃぁ、又ネ♪」
 帰路の途中、道の駅 淡河で昼食に天ざる定食を食べて、さぁ帰りましょう。


☆ 2024年03月15日、春の陽気に誘われて、福井県高浜町

 今日はとても暖かくなるのだとか、じゃぁ、日本海側まで走っちゃおうかな。走行距離310km、燃費24.6km/L。
 福井のソースカツ丼を目的に舞鶴若狭道を北へ。真冬装備は「暑いかも?」と思っていたけど山越えは結構寒いヨ、そして舞い上がる融雪剤で目と喉がガビガビに・・・止〜めた、高浜町に不時着。コンビニからマッさんに電話してみました、出ないなぁ、と思っていたら、本人が現れましたヨ、バイク乗りのお友達を連れて。3人で暫し談笑したのちお友達とはお別れ。

= UMIKARA/海鮮丼大盛り =

= 恐竜さん/海辺のDN =

 昼食のため2021年開業のうみから食堂へ。おおっ、バスで海外のお客様方がお越しです。眺めのイイ席に座らせてもらって、お勧めの海鮮丼大盛りを「いただきま〜す♪」 食後、マッさんは次の約束へと向かわれまして、私も帰りましょうか。
 あっ、お土産物売場をチェックするのを忘れてました、また今度ネ。


☆ 2023年12月30日、23年最後のお散歩、兵庫県西播磨地方

 本日の予想最高気温は13度なのだとか、ならば行かねばなるまい、牡蛎食いに。走行距離213km、燃費20.4km/L。
 10時に自宅を出てバイパス道を西へ、姫路を通過してから地道を南へ、そして其処は国道250号(はりまシーサイドロード)。海辺のワインディングをノンビリ流すのは、少し肌寒いけど、気持ちイイぜぇ。

= 万葉の岬にて/県道568某所 =

 んんっ? 道路の流れが悪くなったと思ったら、道の駅の駐車場出入り渋滞、ココはパスかな。密かに当てにしていたホテル万葉岬レストランは、空席も予約済み。その後の「牡蛎」の幟を掲げている店は何処も人々が群がっておりますぅ〜、焼き牡蛎の香りが空腹に凍みますぅ〜。牡蛎食わにゃ 腹が鳴るなり 西播路。
 海辺を離れて、通りすがりの王将で遅めの昼食を摂って、さぁ帰りましょう。


☆ 2023年11月18日〜、年末恒例囲炉裏の宴、京都府京丹波町

 紅葉も盛らぬうちに冬模様の寒さ。今朝の神戸は晴れ、でも「途中で降るよネ〜きっと。」 12時過ぎにカッパ着用で出発。あてにしていた王将の生餃子は売り切れかな、残念。
 高速道路を北へ巡航していたら雲行きが怪しくなり、「雨はお昼過ぎに♪雪へと変わるだろう(by山下達郎)」から「こなぁぁぁゆきぃぃぃ(byレミオロメン)」そして『カンカンッ、バチバチ!』雹ですがな。サービスエリア休憩から再出発する私を見送る人達からは哀しげな視線が・・・

= 残雹/久しぶり〜 =

 宴会場の ウッディパルわち にお集まりのメンバーは、はるばる大分県からミネさん、アゼタニさん、ヒゲさん、イケメンさん、キタさん、マッさん、私KenGの計7人。先着の方々が室内のカメムシを退治してくださったのだそうで、ありがとうございます。

= 宴/焼く! =

= 焼けた/ご飯 =

 薄暗くなってきて、雪が風に舞って・・・炭火を囲んで飲みましょう語りましょう。炉端に並ぶ固形食の数々、胡瓜チーズ海苔巻き、麻婆里芋、カレーおでん饂飩、チョコフォンデュ、味噌だれ餃子、主菜はスペアリブと自家米ごはん。流動食もお国自慢が揃っています。現役世代もシニア世代もそれぞれガンバってますなぁ。アゼタニさんが飲み過ぎで落ちて、私はミネラルウォーターに切り替え。日付が変わって就寝。

= 朝から闇鍋/整列 =

 翌日は晴れ。昨日よりも更に寒い朝に、アクタさんが顔出しに来てくれました。朝食に、残り食材をブチ込んだ味噌粕汁が以外と美味しかった(ですよネ?)。
 全員が帰路についたのを見送って、気温も上がってきたし、私も帰りましょう。卓上のカボスは管理人さんに謹呈いたしました。


☆ 2023年10月07日、GSカスタム会議、兵庫県加古川市

 仮称「のび太」さんがGS用ワンオフパーツ作製を、仮称「ガオー」さんに相談するとのことで、その打ち合わせ会議にご一緒させていただきました。
 クルマに乗り換えて向かった先はかこがわ珈琲店

= メニュー/キーホルダー =

 全くの偶然ながら店主さんもバイク/クルマ大好き人間でして、来店記念にキーホルダーとステッカーを貰えました。
 私は「ライダーズかつめし」と「600マイルブレンド」コーヒーを注文して、2人の会話に時々茶々を入れるのみ、素材やら加工技術やら勉強になります。2時間ほどで会議は終了、パーツはアルミ加工で作製する方向になったのかな?

= GS/DN =

 DN-01にまたがっている姿は自分自身で見ることができないので、写真に撮ってもらいました。お腹ポッコリが目立つなぁ、微妙・・・


☆ 2023年10月05日、涼しくなってきたので、兵庫県淡路島

 10時:出発〜淡路島沿岸部を反時計回りに一周〜16時半:帰宅。走行距離208km、燃費21.0km/L。天気:曇のち晴、最高気温:23度。厳しい残暑からホンの2〜3日で季節は秋に変わりました。じゃぁ、久しぶりに淡路島散歩とイきましょう。
 明石海峡大橋を渡って淡路島北部に着地し、島の西海岸を南へ。オシャレなカフェなど映えそうな施設が増えていますねぇ、アラ還おじさんはお呼びでなさそうな。強い西風に波しぶきがシールドで結晶化していきます。
 「津井」集落から南は道路陥没通行止め、山側へ迂回して「阿那賀」集落へ、

= 大鳴門橋/テラスより =

 そして淡路島最南端の「道の駅うずしお」へ。あららっリニューアル工事中でしたか、「道の駅うずしおinうずまちテラス」も定休日なり。

= 穴子丼+/山武水産 =

 昼食は福良港の山武水産で穴子丼とサザエつぼ焼き、穴子の身が分厚くて美味かったなぁ、伝助穴子ってヤツですか?
 淡路島南岸を東へ、断崖絶壁上のワインディングは何度走っても景色が素晴らしい。その後は海抜数メートルのコンクリート路面道をま〜っすぐ。

= 休憩/灰色 =

 休憩がてら浜に降りて石探し、うむぅ〜99.99%が砂岩など堆積岩で、変成/結晶系は見当たりません、まっそんなモンです。
 そして淡路島東岸を北へ、明石海峡大橋は横風11mでコワかったデス。


☆ 2023年05月02日〜、GW恒例肉祭り、九州大分

 2日 自宅〜神戸港。晴。
 九州行きフェリーの予約がなかなか取れなくて、自走するならノンビリ途中一泊も検討していたら、取れました、良かったぁ〜。

= さんふらわあ ぱーる =

 満員満車のフェリーさんふらわあは定刻に神戸港を出港、劇混みのレストランを避けて夕食はカップ麺。おや? イケメンさんも同じ船・・・ベッドもお向かいでした。後で聞けば、まっさんも隣の部屋だったのだそうな。

 3日 大分港〜臼杵〜佐伯〜東九州道〜宮崎日向〜国道327西進〜椎葉〜国道265北進〜高千穂〜県道7(崩落通行止にて引き返して)〜県道6北進〜国道326北進〜大分豊後大野。走行距離399km、燃費:平野部22.6km/L、山間部20.9km/L。晴のち曇。
 大分の朝の気温は10度、春ウェアではチト寒い、朝食はコンピニでパンとコーヒー。さて、行きますか。
 県道をメインに佐伯まで、うっ、時間が足りないような・・・東九州道で時短を図ります。日向からは酷道327、コレが想像以上に拡幅が進んでいまして快走&快走、後半は「崩落につき迂回路」の険道もまた楽しからずや。

= 青と緑/ようきたなせぇ =

 丁度お昼に椎葉村到着、蕎麦が有名ですけど敢えて山中食堂でチャンポンを注文、美味しかったです(昨夜はカップ麺で今朝はパンだった所為かも?)。観光は無しで先を急ぎます。

= チャンポン/酷道265 =

 混雑気味の高千穂を過ぎ、本日最後のお楽しみは険道7に進入、3回目の「崩落通行止」看板で林業関係者に訊くと「丸ごとズっているから徒歩でも無理」、引き返します。ちなみに県道6は「大丈夫」だそうでしたので懲りずに突入・・・時間をロスしたけど日暮れまでには着くかな・・・ううっ、燃費20km/Lなら大丈夫だけど15km/Lだと心配かも・・・少し疲れてきました、ブレーキレバーを握る右手が厳しい・・・無事市街地へ抜け出て最低限の食料調達を済ませることが出来ました。

= 全員集合 =

= 肉/酒 =

 今宵お集まりのメンバーは、ミネさん、マッさん、イケメンさん、キタさん、私ケンジーの5人、主催者宣言により肉祭りの始まりです、肉は各種食べきれない程焼かれます、生(なま)のてっちゃんがメチャ美味い(もちろん焼いてたべます)。飲料は冷倉庫に各種ビールがギュウギュウ詰め、日本酒、焼酎。そう、思い起こせば「あの日」からもう20年ですか、今やセカンドライフ組が4人で現役は1人、まだまだ遊びまっせぇ〜!

 4日 大分豊後大野〜日田〜県道を伝って〜玖珠〜宇佐〜東九州道〜大分港。走行距離243km、燃費21.9km/L。曇。
 夜明け前、小動物が屋根を駆け回る音で目が覚めました。路面は濡れている、パラパラ微雨、少し寒いので火を熾します、朝食はパン。私以外はもう一泊するということで、各人「今日は何処を観ようか」思案中。行きたい処はあるけれど、天気も微妙ですし、取りあえず出発します「では、また!」
 相変わらずの曇空で少し寒い、阿蘇の山頂は雲の中、通りすがりの道の駅や温泉は何処もガチ混み。

= 阿蘇は雲の中/日田焼きそば =

 お昼前に想夫恋本店到着、店外には待ち人約40人、バイクを停めるところも無いし次行きます。お昼直前に天龍着、最後の一席に滑り込んで(日田)焼きそば大盛りを注文、日田らしいカリカリ感のある焼きそばでした♪
 国東半島を目指して二桁三桁険道を進みます、途中通行止め迂回路もあったりして、宇佐到着は3時半、今から(臨時徴税所等を警戒しながら)半島を周る余裕は無いかな・・・東九州道で大分港へ。

= 王子温泉・休業 =

 出港まで時間があるので「温泉と名が付きゃ良かろう」と、港近くの王子温泉へ、休業でした。もはやこれまで、喫茶店で時間を潰してフェリー乗船、「さよなら大分、また来年。」 夕食はビールとポテチ。

 5日 朝の船内放送で目が覚めました、こんなにグッスリ寝たのは久しぶり。下船して、人工島から本土へ渡る橋の上から早朝の神戸の町並みを眺め、「やっぱりココが俺の街だ」と呟いてみましたトサ。

= さんふらわあ ごーるど =

 追伸:昨年9月にDN−01を買って、はじめて「ツーリングらしいツーリング」をしてみて、やっと「DN−01とはこう言うバイクだ」と判ったような気がします。旅の途中、発進時にクラッチレバーを握ろうとして空(くう)を握ったりして・・・まだまだ慣れません(w;


☆ 2022年12月06日、饂飩のちコカコーラ、兵庫県丹波篠山市⇒京都府南丹市

 むか〜しからの友人である仮称『のび太君』と、ツイン&シャフトの2台(人)でお散歩に出かけました。思えば、公道を連んで走るのって初めてだったのですねぇ、不思議なことに。
 某所で集合・雑談ののち、前を走るのはのび太君のBMW R 1250 GS ADV、後ろは私のHONDA DN-01、置いて行かれないように一生懸命走ります。
 お昼前に風輪里に到着し、すぐに「満席・40分待ち」になりました、人気店なのですね。店内には旧めのトライアンフや元祖DAXが展示してありました。冬季限定メニューの鶏なんばうどん+ちくわ天ぷらは、美味しかったです。

= 風輪里/鶏なんばうどん =

 お腹が温まったところで次の目的地へ向かいます、「走り」も若干温まったような? そして スプリングスひよしへ。私、此処に来るのは初めてです、前の道を通過したことは数十回あると思いますが、なるほど何かと便利そうな施設ですネ。レストランの隅っこに陣取ってコカコーラを注文し、積もる話を少しづつ・・・まぁ、色々あります。苦労話も良い思い出・・・さぁ、帰りましょう、又ネ。


☆ 2022年11月19日〜、復活の宴・囲炉裏端会議、京都府京丹波町

 19日 神戸(発)〜舞鶴若狭道経由〜京丹波町・ウッディパルわち(泊)。晴。
 以前所有していたTDM900を2021年2月に手 放してから幾年月。2022年9月に中古のホンダDN−01を購入し、あまりの操縦性の違いに戸惑いつつもチョイ乗り練習を重ね、本日初めて『ツーリングらしいツーリング』に出かけます、不慣れな私をお守りください。
 舞鶴若狭道を北へ北へ、え〜っと次のICは舞鶴東??? あれこれ考えながら走っていたら、か・な・り・行来すぎたようです。Uターンします。
 今宵の会場ウッディパルわちには、京阪神を中心に関東/中京/九州からも、アゼさん、ミネさん、イケメンさん、キタさん、ナカさん、マッさん、ヒメさん、私KenGの計8人が集合。夕食メニューは、中華風もやし和え、生肉スペアリブ、新米ご飯、朝堀里芋煮、高級ウナギ蒲焼き、劇辛カレーうどん、等々。酒もイイのが揃いました、お土産も飛び交って♪ 更に『み●き様ご一行4人』にも御乱入いただき楽しい宴となりました。
 マッさんは諸用のため泊まらず帰宅。日付が変わる前に寝ようっと。

= 日本酒5種/備長炭で焼く =

= ワイワイ/翌朝軒下にて =

 20日 京丹波町〜舞鶴若狭道経由〜神戸(帰宅)。雨のち晴。
 朝5時起床、囲炉裏に火を熾す。朝食をとって次回ミーティングの予定などウダウダ雑談、昨夜からの小雨は止む気配なし。アクタさんが顔見せに来られ、お土産をいただきました。やっぱり止まないなぁ・・・時間切れで、小雨の中、一人、又一人と旅発っていきます。最後まで粘った私も、日が差した一瞬を狙って帰路につきました、粘り勝ちです。
 舞鶴若狭道のSAで一休みして再出発、んんっ? オイルの警告灯が付きっぱなしです。バイク屋に直行して、バイクは点検のため入院。大した距離を走った訳でもないのに腰痛が・・・風呂を沸かして温もりましょう。


☆ 2021年01月16日、バッテリー充電&お茶の時間、神戸市六甲山

 朝は小雨、予報では「気温は3月上旬並み」で「天気は午後から回復」とのこと。雨が止んだら、バッテリーの充電を兼ねてチョビッと出かけることにします。
 2021年初のエンジン始動は、セルモーターの回転が若干頼りないような。なんとか無事走り出しまして、雨後のアスファルト路をクネクネ登れば、山の尾根付近には所々残雪、風は無くとも空気はヒンヤリ、雲か霧か周囲は真っ白に。

= 雲の中?/コーヒー&バーガー =

 六甲ケーブル山上駅北側すぐに位置する653cafe(ロッコウサンカフェ)に停車。先客と入れ違いになって、店員さん2人に客は私1人、BGMに混じって時折小さく女性店員さんの笑い声。『静か』以外の何ものでもない時間の中でゆっくりとコーヒーを飲み干し・・・では、帰りましょう。



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